イケダノリコの思い
心を笑顔にする薬膳師池田哲子(のりこ)です。
最近、朝活しています。私の朝は早くて、5時台に起きて、会社には7時ごろに出勤しています。
朝早く活動すると出逢う方も変わってきて
「どうして池田さんは薬膳をしようと思ったの?」
と聞かれることが増えました。
以前はよくお話していましたが、そういえば最近はお話していないな…
ということで、私がどうやって漢方や薬膳と出会って仕事にしようと思ったのかを書いてみようと思います。
ちょっと長くなりますがよかったら読んで下さい。
私が漢方と薬膳を仕事にした理由
今から13年前
小さなIT企業に勤めていてWEBデザイナーとシステムアドミニストレーターと社長の秘書をしていました。かなりストレスフルな職場でしたし、DVが原因で離婚したあとだったので心身ともにしんどい時期でした。
そんなとき、生理痛がきつくて子供の握り拳ぐらいの大きさの血の塊が出て倒れてしまい、救急車で病院に運ばれました。
そこで告げられた病名は私にとっては衝撃的な名前でした。
重度の子宮内膜症。